ABMK低分子抽出成分とは・・・・
仙生露に使われている国内産アガリクスからのみ確認されている、分子量10,000以下の低分子有用成分の名称です。
アガリクス茸の力量は、高分子多糖体(βグルカン)がその中心的役割を担っているとされてきました。特にアガリクス茸の高分子多糖体は、その構造的特性が他の多糖体と異なり、高い活性を有すると考えられていたのです。
※仙生露に使われれているアガリクスにも、100gあたり12.7gのβグルカンが含まれています。
ところが、仙生露に使われているアガリクスの顕著な細胞活性に興味を抱いた研究者が、低分子成分の研究を深めたところ、この成分の確認に結びつきました。
このABMK低分子抽出成分と、更にそれを構成する「1SY16」という成分は、米国立機関(NCI)からも注目され、新しい自然成分だけの予防剤の原料として研究題材になるなど、仙生露のアガリクスが特別である要素となっています。
また、日本、米国、韓国でその機能性が認められ、特許を取得しています。